橋渡し研究支援室とは
橋渡し研究支援機関における橋渡し研究支援拠点としての中心的役割を担い、研究シーズの発掘、育成から事業化までのステージアップを支援いたします。
- 拠点統括 菊池崇
- 岩根理、内田大輔、宇野秀樹、桑野友彰、嵯峨山和美、渋川勝一、住田能弘、丹浩伸、藤井泰宏、森田滋、杉元理恵
橋渡し研究支援室では、学内外の研究者の方々の優れた新技術・シーズを発掘・選定し、それぞれのシーズについて研究開発を積極的に支援しています。
拠点において承認登録されたシーズは、基本情報およびプロジェクトの進捗等を管理しており、その中でも拠点として採択されたシーズA、AMED※へ申請する各区分のシーズに関しては、プロジェクトマネージャーを任命し、それぞれ必要な支援を行っています。
橋渡し研究支援室では、AMEDをはじめとする各種公募情報、企業からの公募情報やWish List/Needs Listなどの情報収集と、岡大コネクトボード(Okadai Connect Board:OCB)からの情報発信を行い、また各大学・機関と意見交換を行い、中国・四国地方を中心とした各地域からのシーズの探索を行っています。
是非シーズのご提案のある研究者の方は、橋渡し研究プログラム(TR-SPRINT)のお問い合わせからご相談をお願いいたします。
岡山大学橋渡し研究支援拠点では研究シーズ評価委員会を設置し、本委員会において拠点内外のシーズを区別することなく中立的な立場で科学的に審査することによって、その登録の可否判断を行っています。なお本委員会は、本学委員と拠点外アカデミアおよび医薬品開発における非臨床安全性試験等についての専門家からなる学外委員とで構成されています。
拠点登録されたシーズについては、判断が必要な時期に開発・優先順位検討会を開催し、開発のステージおよび重要度を決定しています。
※国立研究開発法人日本医療研究開発機構
お問い合わせ | |
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TEL | 086-235-7019 |
kenkyuu-seeds-hyouka●adm.okayama-u.ac.jp ※@を●に置き換えています。 |