本年12月1日より本格稼働いたしました医療系オープンイノベーション・プログラム

「BIZEN」（Business Innovation Zone for ENtrepreneurship）のロゴが決定いたしました。

岡山大学にて多様な人が集まりオープンにイノベーションを生み出すという、多様な産学共創の取り組みを推進するため、以下のようなコンセプトをロゴに含めました。

 

ロゴ・コンセプト

■医療関連企業、バイオ企業、起業家、投資家、研究者等の横断的な視点から多様なイノベーションを生み出す様子

■現場がオープンとなり、現場の意見が反映され、企業と一体となり継続的に新しい医療技術が開発される様子

■産学官の連携によるオープンイノベーション・プログラムとして未来にはばたく様子

■デザイン思考を活用して探求したニーズを絞り込み、開発ターゲットを見出す様子

■異業種、異分野が持つ技術やアイデア、サービス、ノウハウ、データ、知識などを多様性のあるフェローチームを構成して取り組む様子

■中四国で唯一の橋渡し研究拠点（橋を渡す様子）をイメージ

■現場のニーズ、ネットワークを大切にする観点から「N」をモチーフ

■カラーは岡山大学のシンボルカラーをベースに「叡智」や「良質さ」を表現

　また暖色のピンクや赤はプロジェクトに携わる人々の「情熱」や、多様な色と表情を作り出し、炎の芸術と称される「備前焼」をイメージし、プロジェクト全般の「創造性」を表現

 

今後このロゴを使い、「BIZEN」のブランドイメージを高めていくと同時に、プログラム自体もこのイメージを実現できるよう情熱を持って進めてまいります

BIZENロゴ　コンセプト

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